【DeNA】ストーブリーグも攻めの姿勢 〝超巨大補強〟の背景に「ハイパー黒字化経営」と「今永資金」

2024年11月10日 00:55

[ベイスターズ速報@なんJ]

抜粋

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892: 名無しさん 24/11/07(木) 14:29:24 ID:Kt.uz.L23


 DeNAがストーブリーグの〝台風の目〟となりそうな気配だ。今秋のポストシーズンではセ3位からCS突破を果たし、日本シリーズでもパ優勝チームのソフトバンクを撃破。下克上を成し遂げ、26年ぶりの日本一にまで上り詰めた。その余勢を持続させるかのように、シーズンオフも手綱を緩めず〝超巨大補強〟で攻めの姿勢を貫くつもりのようだ。その背景には、記録的な本拠地来場者数に伴う球団の「ハイパー黒字化経営」と「今永資金」が大きな武器として混在している。

 5日にDeNAはチームOBで前ロッテ一軍打撃コーチの村田修一氏(43)、前ヤクルト二軍外野守備走塁コーチの河田雄祐氏(57)、前中日一軍打撃コーチの上田佳範氏(50)と来季コーチ契約を結ぶことを発表。補強ポイントはもちろん、三浦体制5年目の内閣改造だけではない。

 27年ぶりリーグVからの日本一連覇を来季至上命題とするフロント側は、DeNAで昨季プレーしていたトレバー・バウアー投手(33=メキシコシティ・レッドデビルズ)、中日のライデル・マルティネス投手(28)、海外FA権を取得している九里亜蓮投手(33=広島)、国内FA権を取得済みの高橋周平内野手(30=中日)と酒居知史投手(31=楽天)、阪神を戦力外となった岩田将貴投手(26)の動向を水面下で注視。いずれも契約が可能となり、オープンな状況となれば本格的な獲得調査に乗り出すとみられている。

 仮に全員獲得するとなれば「総額30~40億円はかかるのではないか」ともささやかれる〝超巨大補強〟。DeNAのどこに一体、それだけの〝体力〟があるのか。

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