DeNA戸柱恭孝、伊勢の異変をいち早く察知し大事に至らず「気づけてよかった」

2024年10月02日 01:30

[De速]

抜粋

2024-10-01 21-24-57-629

631: 名無しさん@おーぷん 24/10/02(水) 00:21:56



 DeNAの伊勢大夢投手(26)が3―1の八回に2番手で登板したが、背中の張りを訴え7球で緊急降板した。

 異変にいち早く気付いたのはバッテリーを組んでいた戸柱恭孝捕手(34)だった。「いつもの大夢の投げ方と球の質が違ったので。それを2球目に気付いたので、それをマウンドで確認した。言葉の選び方はすごい考えました」と慎重に話し合い、本人を含めてチームで降板を決断した。

 結果的に大事には至らず、伊勢は「疲労もあった。けがをしてしまったら何にもならないので。トバさんが全て言ってくれた」と感謝。三浦監督も「トバも早めにマウンドに行って、無理をさせなかった」と語った。戸柱は「あいつが欠けてしまったらチームとしても本当に痛いので、気づけてよかった」と振り返った。


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