DeNA徳山投手、前を向く「こういう場面で投げさせてもらえていることはありがたいこと」

2024年05月04日 19:34

[De速]

抜粋

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760: 名無し▼副 24/05/04(土) 17:55:25


 DeNAは先発したケイが6回1/3を9安打3失点と粘投するも、2番手・徳山が代打で出場した松山に3ランを浴び逆転負け。相手先発・森下には7回2死まで無安打と封じられ連勝は3でストップした。

 ケイは4回まで毎回走者を出しながら、6回まではスコアボードにゼロを並べた。しかし、7回1死から連打と四球で1死満塁としたところで降板。継投した徳山は野村に二ゴロの間に同点にされると、代打で出場した松山に右翼席へ甘く入った直球を運ばれ、勝ち越しの3ランを被弾。試合をひっくり返された。徳山はここまで11試合に登板。「こういう場面で投げさせてもらえていることはありがたいこと。ここで下がるのではなく、次にあの場面に上がった時に気持ちで向かって抑えていけるように準備したい」と前を向いた。

 打っては、両軍無得点の2回に先頭の牧が相手の失策で出塁。続く宮崎の打席で森下が投じたけん制球を一塁の堂林が後逸し、二塁へ進塁した。その後、1死三塁となり、大和の犠飛で先制。無安打で先取点を奪ったが、7回2死まで無安打で追加点を奪うことは出来なかった。

徳山くん頑張れ!


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