今永昇太さんのあだ名『哲学者』、カブスのGMも知っていた!? 昨年10月発売『今永昇太のピッチングバイブル』を読むカブス球団フロントも現れる

2024年04月28日 12:21

[De速]

抜粋

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800: 名無しさん@おーぷん 24/04/28(日) 11:44:40



 ボストン--カブスの野球運営部長ジェド・ホイヤー氏が木曜日にオフィスに入ると、別のフロントオフィスメンバーが机の上に置き忘れた本を見つけた。それは左腕の今永昇太選手が昨年日本で出版した、若い投手たちに心身の指導を提供するピッチングに関する本だった。

 「当然、読めないよ」とホイヤーは金曜日、フェンウェイ・パークのビジターダッグアウトに座りながら笑いながら語った。

 「しかし、それは彼がそういう性格であることを示しているだけです。彼はとても思慮深いです。言うまでもなく、彼には『投手の哲学者』というあだ名がある。」

 今永はメジャーでの最初の1か月で自身の哲学を発揮し、シーズン序盤はメジャーのトップ腕の一人として活躍した。フェンウェイ・パークでのカブスの7対1の勝利で、左腕投手は冬の間彼の活躍を争うチームの1つであるレッドソックスを相手に好成績を収めた。



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