DeNA浜口遥大投手、平均球速4キロ増…三浦監督も驚いた“進化”　入来コーチの指導を受けたことが有益だった

2024年03月11日 12:30

抜粋

91: 名無しさん＠おーぷん 24/03/11(月) 10:50:46

　昨季自己ワーストの3勝（7敗）に終わったDeNAの浜口遥大投手が、復活へステップを踏んでいる。10日に本拠地・横浜スタジアムで行われた西武とのオープン戦で、2番手として5回から登板。4回1安打1四球無失点に抑え、開幕ローテーション入りへ前進した。

・

　今年は春季キャンプを沖縄・宜野湾の1軍ではなく、鹿児島・奄美の2軍で過ごした。「ゆっくり自分のペースで、自分のやりたいことに集中できた。自分と向き合う時間が多かったのがよかったと思います」と前向きにとらえている。

　新任の入来祐作2軍チーフ投手コーチから指導を受けたことも有益だったようだ。浜口は「入来さんの指導はシンプルで、『足を上げた時のバランスに気をつけろ』とポイントを絞ってチェックしてくれました」と明かし、「昨年まではかかとに体重がかかりすぎ、左腕と頭が離れすぎることによって、コントロールを乱すことがありました。今年はシーズンを通して気をつけていきたいと思います」と説明する。

　入来コーチは、用具係を務めていた2014年以来、10年ぶりのDeNA復帰。その間、ソフトバンクで5年間、オリックスで3年間コーチを歴任し、指導者としてのスキルを磨いてきた。浜口は「他の投手を指導されているのを見ていても、いろいろな引き出しを持っている方だと思いました」と評した。

昨日の濱ちゃんの入来コーチのおかげみたいやな

この記事を見る