DeNAが進める走塁改革「成果が出ている」 昨季12球団最少33盗塁→7戦13盗塁の“変貌”

2024年03月09日 11:16

[De速]

抜粋



222: 名無し▼副 24/03/09(土) 09:04:10


 DeNAは8日、横浜スタジアムで行われた日本ハムとのオープン戦に4-4で引き分けた。この日3盗塁を決め、これでオープン戦7試合で12球団断トツの13盗塁。昨季は同最少のわずか33盗塁に終わったチームで、確かな“走塁改革”が進んでいる。

 4回1死二、三塁から、左前適時打を放った関根が二盗に成功。5回先頭の梶原は中前打で出塁すると1死から石上の打席で二盗を決め、その後敵失も絡んで4点目のホームを踏んだ。6回無死では森敬がこの日3個目の四球を選び、すかさずスタートを切って二塁へ進んだ。

 若武者たちの積極果敢な姿に、三浦監督も「攻撃の幅、バリエーションを広げていかないといけないし、それをキャンプから取り組んできていますから。成果が出ているかなと。オープン戦ですけどね、まだ」と嬉しそうだった。

 ここ数年も「走塁改革」を掲げていたが、今年は何が違うのか。「塁に出てからの情報量がしっかりと頭に入っていう。それはやはり石井コーチもそうですし、佐竹コーチも今年から入った中で、データを頭に入れての塁上ですから、その分、背中押してくれてますからね。思い切ってできていると思います」と説明した。

やっぱ佐竹さん効果なんかな

13個も決めてるとは思わなかった

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