DeNAドラ1度会、沖縄での実戦8試合を打率3割8分1厘でフィニッシュ「気がついてみればあっという間。帰ってから経験を生かしたい」

2024年02月25日 19:10

[De速]

抜粋

bandicam 2024-02-25 13-53-13-099

894: 名無しさん@おーぷん 24/02/25(日) 16:41:14



 DeNAのドラフト1位新人、度会隆輝外野手(21)=ENEOS=が、「1番・右翼」でスタメン出場。5回2死一塁の第3打席で同じ新人の左腕・古謝から右前打を放ち、沖縄キャンプを締めた。

 「もともとインコースは得意。どんな攻め方をされてもしっかり打てるようにやっていきたい」

 内角球を振り切り、沖縄最終戦も3打数1安打。これで沖縄での紅白戦、練習試合、オープン戦8試合で21打数8安打4打点。3割8分1厘の高打率で人気に実力が備わったゴールデンルーキーであることを証明した。

 キャンプ中、悩んだ課題をひとつずつクリアした。外野守備で宜野湾特有の強風に悩まされ、走塁では打球判断のミスもあった。この日も打席前、社会人時代は使えなかったバットの重りがとれないトラブルも。すべて前向きに克服した25日間を「気がついてみればあっという間。野球だけをひたすらやれた野球漬けの毎日。帰ってから経験を生かしたい」と振り返った。

 三浦監督は「日々勉強。先輩、周りを見ながら吸収してやっていこうという姿勢が見える。吸収力が早い選手」と成長を褒めた。

わてぃ

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