【朗報】DeNAガゼルマン、中日に興味

　26日の中日戦に先発するDeNAのロバート・ガゼルマン投手（29）がバンテリンドームでの登板を心待ちにしている。


　ガゼルマンは昨年9月13日にバンテリンドームで行われた中日戦で7イニングを被安打3の無得点に抑え、来日初勝利をゲット。約8カ月ぶりとなるバンテリンドームでの登板を前に「あそこは自分の中でも一番気に入っている球場。マウンドもすごく投げやすいし、また投げられることが楽しみ」と意気込んだ

ガゼルマンはバンテリンドームに限らず、中日には相性がいい。過去3度対戦して計20イニング3分の1を投げ、許した失点はわずか1。通算2勝0敗、防御率0・44と抜群の数字を残している。

　それでも「相手はプロなので全て本当にいいバッターがそろっている。自分のやるべきことは普段通りにボールを投げ、バッターとしっかり勝負すること」と気を引き締める。バンテリンドームの広さは実感しているものの「確かに球場が大きいのはピッチャーにとっていいことだと思うが、球場のサイズにかかわらず自分の長所を出すことの方が大事。しっかり低めにボールを集めたい」と内野ゴロの山を築く投球を心掛ける。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a762c685d7c4e57088a188cc20ea995186fcdec9

ソロソロカルカ

相手はプロなので全て本当にいいバッターがそろっている