DeNA三浦監督がWBC帰国後の今永をじっくり調整させたのって有能だったんじゃない?

2023年04月28日 23:45

[De速]

抜粋

2023-04-28 20-58-24-472

765: それでも動く名無し 2023/04/28(金) 21:11:53.35


 帰国後まもなくして、シーズンが開幕。少ない調整期間で1軍登板を経ている選手も多い中、今永は1軍本隊を離れ、ファームでじっくりと調整を重ねていた。決して体調やコンディション面に不安を抱えていたわけではない。ハマのエース左腕が侍ジャパン投手陣の中で最遅の1軍登板となった背景には、三浦大輔監督の“親心”があった。

 左腕は帰国してチームに合流後、三浦監督に「(開幕へ向けて)問題ないです」と伝えたという。それでも開幕までに与えられた調整期間は短く、レギュラーシーズンとWBCでは投げるボールも違えば、今永の場合は求められる役割や調整法も異なる。指揮官はそういった点を考慮し、開幕に照準を定めることなく、エースをファームでじっくりと調整させた。「球数を増やして、しっかりとボールに慣れる時間を監督が与えてくださった。僕としては投げれば投げるほど、先発の時の感覚にどんどん戻せると思う」と話していた左腕は、ファームで2度の登板機会を経て、万全な状態へと仕上げた。
 三浦、有能



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