国指定の難病「黄色靭帯骨化症」、最新術式で克服の可能性 DeNA三嶋他プロ野球選手が多く発症

2023年03月09日 06:33

[ベイスターズ速報@なんJ]

抜粋



1: それでも動く名無し 2023/03/05(日) 20:56:04.99 ID:O+qChizO0
 昨年8月末に国が指定する難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」の切除手術を受けたDeNA・三嶋一輝投手(32)が昨年5月4日の中日戦以来、10カ月ぶりとなる本拠地・横浜スタジアムでの登板を果たした。

 この日は1イニングを1安打無失点に抑え、直球の最速も152キロをマーク。試合後にはお立ち台に立った三嶋は「またハマスタで投げるという気持ちだけだった。こんなに多くの方の前で投げることができてよかった」と感無量の口ぶりだった。

2: それでも動く名無し 2023/03/05(日) 20:56:24.96 ID:O+qChizO0
★胸椎黄色靱帯(おうしょくじんたい)骨化症とは 背骨付近の靱帯が硬くなり神経を圧迫する国指定の難病で、重症の場合は下半身のまひなどの症状が出る。球界では楽天監督時代の故星野仙一さんが発症。大隣憲司投手(ソフトバンク)、越智大祐投手(巨人)らが現役時代に手術を受け、長期療養している。三嶋は傷口が小さい内視鏡による最新術式「侵襲脊椎治療(ミスト)」を昨年8月に受けた。

https://www.sanspo.com/article/20230222-TMTR4DIPFNPMJAJ6AJKRZRHXKA/?outputType=theme_baystars





今までの手術→患部周辺の骨をごっそり切除してた。
最新の手術→患部周辺の骨に小さな穴を開け、そこから靭帯だけ抜き取る。

三嶋が野球選手としては初めてやって半年で152キロ出せるまで回復した模様

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