横浜、上瀬谷跡地のテーマパーク事業者公募 2030年代前半の開業を想定

2023年03月05日 00:15

[De速]

抜粋



1: それでも動く名無し 2023/03/04(土) 17:18:04.39


 横浜市は24日、米軍から返還された旧上瀬谷通信施設跡地(旭区・瀬谷区)の再開発を巡り、市が構想する「テーマパークを核とした複合的な集客施設」の開発を担う事業者の公募を始めた。市は2030年代前半の開業を想定し、事業計画などの提案を求める。7月31日まで提案を受け付け、有識者委員会での審査を経て、9月ごろに事業者を決定する予定だ。

 公募の対象は同跡地のうち「観光・賑(にぎ)わい地区」の約70ヘクタール。市は27年に同跡地での「国際園芸博覧会(花博)」開催後に大型テーマパークを中心とした集客施設の再開発を計画している。

 事業コンセプトは「郊外部の新たな活性化拠点となる持続可能な都市モデル」とした。事業期間を50年以上とし、施設計画や運営方法、事業計画の提案を求める。

 市は関心のある事業者を対象に22年8月に聞き取り調査を実施しており、15団体が参加。日本のアニメや映画の世界観を疑似体験できる施設や次世代テクノロジーを活用するなどの意見が寄せられていた。

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