前さばきで3割復活へDeNA桑原将志が命名「地面のボールも全部掘り出すぜ打法」

2023年01月31日 22:46

[De速]

抜粋

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594: 名無しさん@おーぷん 23/01/31(火) 22:08:05


 DeNAの桑原将志外野手(29)が今オフ、ポイントを前にして打つ「前さばき」に取り組んできたことを明かした。自ら「地面のボールも全部掘り出すぜ打法」と名付け、打率3割復活、1番打者定着へ工夫をこらす。

 「前軸でずっと打つ前さばきの練習をしていました。一切、ボールを体に入れない練習。前さばきで、とことん前で打ったろう、という感じです」

 2021年に打率3割1分を記録したが昨季は2割5分7厘に下げた。定位置の「1番・中堅」を外されることも多かった。「試合で崩されちゃうともろくなる。どんな体勢でもバットがなるべく出るように」と自主トレではポイントを前に打ち続けた。

 ソフトバンク時代の松田(現巨人)が、体の前で球を捉えて飛ばす打法を「前手ギュン(打法)」と名付け話題を呼んだが、桑原は「地面のボールも全部掘り出すぜ打法でいいんじゃないの」と自ら命名。ゴルフでバンカーをえぐるように、打席の土を掘り起こすぐらいの積極打法で復調を目指す。

桑原、前捌きに戻すんか

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