「良い準備ができた」 DeNAドラ2徳山が一軍キャンプに向けて意気込み語る

2022年01月29日 18:54

[De速]

抜粋

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980: 風吹けば名無し 22/01/29(土)18:00:17 ID:tP.nr.L15
 徳山ももちろん期待やが有吉も頑張ってほしい





◆ 充実の日々を振り返る

 横須賀市追浜のDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAで行われていたDeNAの新人合同自主トレが、29日の午前をもって終了。 

 ドラフト2位・徳山壮磨(早稲田大)が練習後に取材に応じ、「良い準備ができた」と手ごたえを口にした。

 「1カ月があっという間に過ぎて行った感じ」と振り返った右腕。1月8日からはじまった練習の日々を思い返しながら、「ケガしないことを一番にして、無理しすぎずに投げることも、トレーニングもできた」と充実の表情を浮かべる。

 恩師・小宮山悟監督からの「ケガしないことが大事」のアドバイスを守っての新人合同自主トレ完走。この期間にはブルペンにも入り、「4回入って40球くらい投げました。まっすぐ、カーブにカットボール。まだフォークは投げていないですけど、ちょっとずつ変化球も、という感じ」と、歩みは順調そのもの。

 ただ、三浦大輔監督が視察に訪れた際には、「力まないようにマイペースで」とは思いながらも、「見られていてアガってしまった。キャンプではより人に見られるので、自分でペース配分をして、徐々にやっていくことを心掛けていきたい」と、はじめてのキャンプに向けて気を引き締めた。

◆ 「キャンプが楽しみです!」

 この日はキャッチャー側に立ち、東克樹と有吉優樹のブルペン練習を見学。

 「有吉さんのコントロールがすごかった。戸柱さんのキャッチングもすごかったですし、一軍の高いレベルのバッテリーはすごいと思いました」と、目を丸くするひと幕も。

 なかでも印象に残ったのは、「東さんのコントロール、チェンジアップがすごかった」。特に「ベース板での強さをすごく感じた」と間近で見た印象を挙げ、「速さよりはコントロールとキレで勝負したいと思っているので、そこが一番見習いたいところ。ベース板の強さがバッターは一番きついと思うので、そこを突き詰めていきたいと思います」と、自らのピッチングスタイルに反映する意欲も見せた。


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