DeNAドラ6梶原、家系ラーメン増量法で柵越えアピール

2022年01月24日 16:46

[De速]

抜粋

1: 風吹けば名無し 2022/01/24(月) 16:30:07.18 ID:DToafMEid




 DeNAの新人合同自主トレが24日、神奈川・横須賀市の球団施設「DOCK」で行われ、ドラフト6位・梶原昂希外野手(22)=神奈川大=が大器の片りんを見せた。

 身長189センチで、大学時代はリーグ戦通算12本塁打。豪快な打撃と、50メートル5秒8の俊足、遠投110メートルの強肩と3拍子そろった好素材とあって“ハマのギータ”の異名を取った。

 この日は、フリー打撃を行うと、右翼方向を中心に39スイングで5本が柵越え。1軍スタートが決まっているキャンプへ向けて順調な調整ぶりを見せつけ「仕上がり具合は悪くないかなと思います。バッティングをしていても例年以上にすごい感覚がいいので、いい状態を作れているなと感じています」と手応えを口にした。

 プロ野球選手にしてはやや細身だが、昨年12月には1か月で20杯以上の家系ラーメンを食べて増量。年明けの入寮後は寮の食事がおいしかったことで自然と食事量も増え、2か月で約4キロ増の86・5キロになった。

 バットの芯部分でのスイングスピードはメジャーの平均に肉薄する111キロを計測。打球速度も、プロ野球ではトップレベルとなる166キロをマークするなど、力強さは日に日に増し「感覚的に前ほどバットを振らなくても打球が飛ぶという感覚を感じている。バッティングでアピールを一番していきたいです」と手応えもつかみつつある。


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