ラミレスが2021年のDeNAを総括「3割バッター4人いて最下位というのは珍しいし、問題がある。バッテリーの問題」

2021年12月27日 18:16

[De速]

抜粋

2020-10-18 17-18-27-298

831: 風吹けば名無し 21/12/27(月)17:50:39 ID:4Z.pi.L8
 ラミちゃんのDe評がある
 山本起用は理解は出来るけど育てながら勝つのは難しくねって言ってる





ラミレスの2021プロ野球総括セ・リーグ編

――では、三浦大輔新監督の下で臨んだ横浜DeNAベイスターズはいかがでしょうか?
ラミレス 規定打席に到達していて、打率3割以上を打っているバッターが牧秀悟、桑原将志、佐野恵太、宮﨑敏郎と4人もいます。得点力もある。それで最下位というのはちょっと珍しいし、問題があるんだと思います。それはピッチャーであり、キャッチャーであり、バッテリーの問題ですね。

――今年のベイスターズのキャッチャーは伊藤光、戸柱恭孝、髙城俊人、嶺井博希選手など、多くの選手がいながら固定できませんでした。
ラミレス プロ4年目の山本祐大を積極的に起用する場面が見られましたね。将来を見すえての起用だということはよく理解できるけれど、キャッチャーに関しては「育てながら勝つ」というのは、とても難しいもの。ベテランキャッチャーとの併用で、育成との両立を図るしか手はないのかなと思います。

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