DeNA藤田「ひとつでもプラスになることをアドバイスができたら。ただ、自分も選手として切磋琢磨したい」

2021年12月27日 17:00

[ベイスターズ速報@なんJ]

抜粋

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768: 名無しさん@おーぷん 21/12/27(月)10:24:21 ID:ym.pi.L4
「(コーチ)兼任とかではなく、選手として横浜では考えているから、ぜひ戻ってきてほしい」

 東北楽天ゴールデンイーグルスを退団し、去就を模索していた藤田一也に届いた古巣からの朗報。そのときの気持ちを藤田は語る。

「自分としてはどんな形であれ選手ができたらいいと考えていたのですが、進藤さんから選手一本でと言われたときは本当に……『えっ、選手一本ですか? 』と逆に聞き返したぐらいです。本当に嬉しかったですね。もう一回、やってやろうって」

 10年ぶりのDeNA復帰。藤田は、進藤の言葉に努めて冷静に対応したというが、「心のなかではガッツポーズしていました」と言うと笑顔を見せてくれた。
誰もが予想し得なかったトレード

 あれは突然の出来事だった。入団8年目、DeNA元年でもあった2012年6月24日、シーズン中に藤田と楽天の内村賢介とのトレードが発表された。レギュラーとはいえなかったが、堅実な守備とその人間性で絶大なる信頼を得ていた藤田のトレードは、同僚選手たちやファンにとってはショッキングな出来事だった。当事者である藤田も動揺を隠しきれなかった。

「とにかく悔しかったですね。自分自身レギュラーを獲得できず、チームもなかなかAクラスになれない。また入団したときに誓ったリーグ優勝も日本一も叶えることができていませんでしたし……」

 同時に藤田は、選手として危機感を強く抱いていた。数日後には30歳になるタイミング、プレイヤーとして本来ならばピークを迎えていなければいけない。

「年齢も年齢でしたから、このタイミングでトレードとなると、あと1~2年が勝負になると思っていました。楽天で結果が出なければ、すぐに戦力外になってしまう。スイッチが入ったし、楽天ファンはもちろん、ベイスターズファンにも自分が頑張っているところを見せたかった」

(全文はリンク先)
https://news.yahoo.co.jp/articles/939163b09bec8541e0ccc910a414cc1a589ab0f5

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