阪神・青柳、地元横浜愛が溢れてしまう「横浜スタジアムの時は勝ちたい気持ちも強い」

2021年12月08日 07:30

[De速]

抜粋


1: 風吹けば名無し 2021/12/08(水) 06:45:43.47 ID:j1ZR8IfU0


 熱烈な歓迎を受け、地元愛はさらに深まった。青柳は母校・寺尾小を含む2校を訪問。長期的な活動継続に思いをはせつつ、決意の3カ条を打ち立てた。

 「鶴見区の小学校はあと20校あるので、10年はやらないと。ずっと活躍を続けて、すごい人が(学校に)来たと思ってもらえるように頑張りたい」

 まずは今後「最低10年の現役継続」をノルマに掲げた。今年から1勝につき10万円分の本(絵本)や玩具、図書カードを横浜市鶴見区の市立小学校、市立保育園に寄贈する活動を開始。毎年2校ずつの訪問となれば、全校を回るのに時間を要する。そのため、息の長い選手を目指す。

 「横浜スタジアムの時は勝ちたい気持ちも強い。僕のタオル持ってくれて“寺尾小学校です”とか言ってくれる子もいるので。そういう子たちの前で情けない投球はできない」

 締めは「ハマキラー」だ。既に横浜でのDeNA戦は通算7試合5勝1敗、防御率3・49とビジター球場別で最高の勝率・833。来季も地元の英雄として、威厳を保つ。

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