巨人井納の頭部負傷の原因、“階段飛ばし”だった

2021年11月14日 15:25

[De速]

抜粋

1: 風吹けば名無し 2021/11/14(日) 09:46:18.07 ID:toi8MeU80


 FAでの補強も機能せずに終わった。梶谷は開幕から左太もも裏痛、右手甲の骨折、腰部のヘルニアと度重なる故障に泣かされ、出場61試合にとどまった。ローテ入りが期待された井納に対する首脳陣の失望は、さらに大きかった。開幕前、3月15日のG球場での練習中、グラウンドへ通じる階段を下りる中でわざわざジャンプして飛び込み、入り口の鉄柵に自ら頭をぶつけて8針縫う裂傷を負った。

 FA選手として自覚を問われる事態に、原監督も「恥ずかしすぎる」と詳細を明かせなかった。調整遅れにつながり、結局1軍での先発は3月31日の中日戦(バンテリンD)のみ。FA移籍した投手では最短の1回0/3、4失点で降板、即2軍落ちした。長く1軍からはお呼びがかからず、イースタン最多失点投手という結末はさみしすぎる。
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