DeNA伊勢大夢が守護神奪取へ意欲「リリーバーとして目指すのはそこ」
2021年11月12日 21:25
抜粋
1: 風吹けば名無し 21/11/12(金)18:59:39 ID:QTZV
【 #DeNA 】伊勢大夢が守護神奪取へ意欲「リリーバーとして目指すのはそこ」 斎藤コーチらから助言受ける https://t.co/kIzdF97cH1 #DeNAベイスターズ #baystars #baseball pic.twitter.com/qbMK1tpDRK
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) November 12, 2021
DeNAの伊勢大夢投手が、横須賀市の球団施設「DOCK」で行われた秋季トレーニング第2クール最終日の12日、ブルペン入りして約50球を投げ込んだ。
三浦大輔監督、斎藤隆新コーチも見守る中、腕を振った右腕。低めへの制球を意識しながら投げ込んだ。三浦監督は来季へ向けて伊勢の課題を「ストレートの力はあるのでどう生かすか。変化球の質を上げるということ」と指摘。斎藤コーチからは「力を入れすぎることがあるので、7、8割でバランスよく投げよう。バランス崩すのが一番もったいないからバランス重視で投げよう」と助言を受けたという。
プロ2年目の今季は39試合に登板して0勝1敗、6ホールドで防御率2・80。リリーバーとしては合格点とも言える数字だが、シーズン終盤に抑えを任された試合では2試合とも失点してプロ初セーブを逃した。だが、ほろ苦い経験が糧となっているようで「大変なポジションなので、クローザー以外で投げるのが楽になったというのと、意識が変わりました。低く、ここに投げたらダメというのがブルペンから強まった」。悔しい経験を、練習のエネルギーに変えている。
チームには三嶋、山崎、エスコバーと勝ちパターンの投手がそろっているが、抑えは現時点で白紙。伊勢の力強い150キロを超える直球の威力は十分で、抑え候補の1人に上がる伊勢は「リリーバーとして目指すのはそこ」と意気込みも口にしていた。
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