DeNA伊勢大夢が守護神奪取へ意欲「リリーバーとして目指すのはそこ」

2021年11月12日 19:30

[ベイスターズ速報@なんJ]

抜粋

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1: 名無しさん@おーぷん 21/11/12(金)18:59:39 ID:QTZV
 三浦大輔監督、斎藤隆新コーチも見守る中、腕を振った右腕。低めへの制球を意識しながら投げ込んだ。三浦監督は来季へ向けて伊勢の課題を「ストレートの力はあるのでどう生かすか。変化球の質を上げるということ」と指摘。斎藤コーチからは「力を入れすぎることがあるので、7、8割でバランスよく投げよう。バランス崩すのが一番もったいないからバランス重視で投げよう」と助言を受けたという。

 プロ2年目の今季は39試合に登板して0勝1敗、6ホールドで防御率2・80。リリーバーとしては合格点とも言える数字だが、シーズン終盤に抑えを任された試合では2試合とも失点してプロ初セーブを逃した。だが、ほろ苦い経験が糧となっているようで「大変なポジションなので、クローザー以外で投げるのが楽になったというのと、意識が変わりました。低く、ここに投げたらダメというのがブルペンから強まった」。悔しい経験を、練習のエネルギーに変えている。

 チームには三嶋、山崎、エスコバーと勝ちパターンの投手がそろっているが、抑えは現時点で白紙。伊勢の力強い150キロを超える直球の威力は十分で、抑え候補の1人に上がる伊勢は「リリーバーとして目指すのはそこ」と意気込みも口にしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/984852dd0160437f11af811eb17063aba3f90111

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